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甘酒ってお酒じゃないんだ、ってはなし

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こんにちは、つばさ(@tsubasa123)です。

 

私の知人は甘酒が好きでこの時期はコーンポタージュか甘酒か、ってくらい毎日のように買って飲んでいます。

 

で、話を聞いているとどうやら仕事中も甘酒を飲んでいるらしいんですよね。いやいや、それはちょっと、と思ったんですが、調べてみると甘酒って実はお酒じゃないものもあるようでして。驚きだったのでちょっとだけご紹介です。これ、常識なのかな。

 

甘酒には2種類の作り方がある

 

「甘酒」っていうくらいなんだからお酒なんでしょ。とずっと思っていましたが、どうやら一概には言えないようでして。甘酒には製造方法が2通りあって、使われる材料に違いがあります。

 

「酒粕」を使う製法と、「米麹」を使う製法の2通り。一般的な、というか私のイメージは「酒粕」を使うものでしたが「米と麹」を使うタイプもあるのですね。こちらは美容や健康にも良いとかいわれているようです。確かに栄養価は高そうな気がします。

 

酒粕を原材料として作る

 

そもそも、酒粕ってなんだ。Wikipediaによると、

酒粕(さけかす、酒糟)とは、日本酒などのもろみを、圧搾した後に残る白色の固形物のことである。

 

豆腐とおから的な関係?そうなると今度はおからってなんだ、って話になりますけど。

 

とにかく、日本酒とかを作ると一緒にできるものが酒粕で、それを原材料に甘酒が作られます。お湯に酒粕を溶かして、お砂糖などで味を調えれば完成です。

 

日本食品標準成分表によるとエタノールが約8%程度残存しているので、摂取した後自動車の運転や機械類を操作すると法律違反となる可能性がある。

 

酒粕にはアルコール?エタノール?が含まれているようで、お酒に弱い人だと甘酒を飲んだ後に車を運転すると酒気帯びに引っかかる可能性があるようです。2007年には書類送検された例もあるようですので、初詣に車で行かれる方はお気を付けください。

 

市販されている甘酒にもアルコールが含まれていますが、含有量が少ないので製品のカテゴライズは清涼飲料水になります。ちょっとお酒が入っているチョコレート的な。

 

法的にはお酒じゃありませんので(職場によりますが)仕事中に飲んでもOK、お酒を飲んでいることにはなりません。でも、なんか、ねぇ。

 

米と麹を原材料として作る

 

米と麹をベースに作る甘酒は(味付けによって酒粕を使うとNGですが)完全にノンアルコール、当然ですがこちらもカテゴライズとしては清涼飲料水になります。あと、車で初詣に行かれた方もこのタイプの甘酒なら召し上がっても飲酒運転にはなりませんね。いただく際には聞いてみるとよいかもです。

 

米こうじと米を原料とする。150gの米、3合の水で作った粥を50 - 60℃程度に保温し、200gの米こうじを混合、撹拌し、1晩(10 - 12時間)程度かけてコウジカビ由来の酵素(アミラーゼ)によってデンプンを糖化することで甘味を得る。

 

正直、説明を聞いてもさっぱりですが、製造方法は日本酒に似ているらしいです。

 

まぁ作り方はさておき、ノンアルコールってところがやはりポイントですね。小さなお子様やお腹に赤ちゃんがいる方、これからお車を運転する予定のある方はこちらのタイプなら安心して召し上がることができます。

 

そもそも甘酒はいつ飲むもの?

 

知人は森永が販売している缶の甘酒を常飲していますが、これって普通?甘酒といえば初詣の時に飲むものだとばっかり思っていました。

 

甘酒 - Wikipedia

 

俳句において夏の季語となっている。夏に飲む場合は夏バテを防ぐ意味合いもあり、栄養豊富な甘酒は体力回復に効果的ないわば「夏の栄養ドリンク」として、江戸時代には夏の風物詩だった。

 

まさかの夏の風物詩。夏の栄養ドリンクとは、これは知らなかった。

 

さいごに

 

酒粕を使わないノンアルコールの甘酒があるだけでも驚きだったのに、その甘酒がまさか夏の風物詩だったとは。知人が甘酒を職場で飲まなければ一生知ることのない情報だったかもしれません。いやー、いい勉強になりました。

 

ではでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。